ホメオパシーのアトリエ

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大変な天候が続いたあと、昨日は素晴らしいお天気。
この晴れ晴れとした日、ハーネマンアカデミー大阪校では、卒業式が行われました。

朝、つくばを出て新幹線に乗ると、新横浜辺りから、真っ白な雪を頂いた、なんとも美しい富士山が見え始めました。
富士山のベストショットを求めて何度もシャッターを切りましたが、手前を通り過ぎる電柱や電線、ビルが邪魔をして、なかなか良いショットが撮れませんでしたが、この1枚、どうでしょう？



午後からの授業に同席し、4年生の頼もしい姿を目の当たりにしました。
卒業式では、司会を務める2年生が最初から涙ぐむほどの感動に溢れたものになりました。
新しいホメオパスたちの巣立ちです。
私は途中までしか出席できませんでしたが、その先も素晴らしい式が続いたことでしょう。
毎年、たくさんの感動をもらえる卒業式。
来週末はいよいよ東京で東京校、九州校合同の卒業式が行われます。  

サンゴミズキでの「ホメオパシーカフェ in つくば」第3回、9名の参加者で行いました。
花粉症をテーマにお話する予定でしたが、ホメオパシー以前に、健康や治療について、どのように考えるのか、というところに話が及びました。

これは非常に大事なテーマでして、だれもが、もっとしっかり考えるべき問題です。

現代医学には、病気を「治す」手だてがほとんどありません。
現代医学にできるのは、せいぜい症状を一時的に抑えることだけです。
「一生薬を飲み続けなければなりません」というのは、「あなたの病気は治りません」と言っているのと同じことです。

この辺のことを非常に分かりやすく書いている本があります。
以前ご紹介した田中佳先生の著書です。

『発想の転換で元気に長生き 健康自立力』

『続・健康自立力 後悔しない治療の受け方』

どんな治療を受けるにも、あるいは、どんなセルフケアをするにも、ある程度の勉強が必要です。勉強をした上でよく考えて自分に必要なものを選び取っていく必要があります。他人任せにするのではなく、ご自分の体にはご自分で責任を持つべきです。自分がどんな人生を送りたいのか、ということが大きく関わってきくるのです。  

雪が積もって、庭の芽たちが埋もれてしまいました。



もうしばらく寒さは続きそうです。

春を待ちましょう。  

携帯で撮った写真を整理していたら、
こんなのが出てきた。




昨年末、息子が通うスポーツ教室のクリスマス会に、これに乗って

イバライガー

がやってきた。

イバライガーそのものは写真に収めてないけれど、
結構小さかったなあ。

イバライガーのサイトなんてのもあるんだ。

イバライガーは「本物のヒーロー」だそうだ。

  

節分、立春を前に、割合暖かい日が続いていますが、
庭では芽が出始めました。

この植木鉢は、確か水仙。



こっちは、ドイツスズランかな？



これはミニチューリップだったと思う・・・



また寒くなるようですが、
花が咲くのを、静かに待ちましょう。