2013年11月28日
解剖生理病理
お久しぶりです。
随分とご無沙汰してしまいました。
先週末は、大阪へ出張でした。
ハーネマンアカデミー大阪校で、2日間、解剖生理病理の授業を担当しました。
授業は東京校へも中継されました。
ハーネマンアカデミーの解剖生理病理の授業では、三木成夫氏の著書『生命形態学序説』を扱いますが、今回は『ヒトのからだ』を使いました。壮大な宇宙とのつながり、ヒトの構造と機能が、どのような歴史をたどって今のようになったのか、格調高い文章で綴られています。


読めば読むほど味の出る、素晴らしい文章なのですが、なかなか読むのに骨が折れます。
最近、『内臓とこころ』という本が文庫化されました。

これは、保育大学というところでの講演をまとめたものなので、とても読みやすくできています。
この文庫のあとがきに、解剖学者の養老孟司氏が「また三木先生の時代がやってくる、そんな気がしてならないのである」と書いています。
本当にそうあってほしいものです。
ぜひ、ご一読ください。
随分とご無沙汰してしまいました。
先週末は、大阪へ出張でした。
ハーネマンアカデミー大阪校で、2日間、解剖生理病理の授業を担当しました。
授業は東京校へも中継されました。
ハーネマンアカデミーの解剖生理病理の授業では、三木成夫氏の著書『生命形態学序説』を扱いますが、今回は『ヒトのからだ』を使いました。壮大な宇宙とのつながり、ヒトの構造と機能が、どのような歴史をたどって今のようになったのか、格調高い文章で綴られています。


読めば読むほど味の出る、素晴らしい文章なのですが、なかなか読むのに骨が折れます。
最近、『内臓とこころ』という本が文庫化されました。

これは、保育大学というところでの講演をまとめたものなので、とても読みやすくできています。
この文庫のあとがきに、解剖学者の養老孟司氏が「また三木先生の時代がやってくる、そんな気がしてならないのである」と書いています。
本当にそうあってほしいものです。
ぜひ、ご一読ください。
Posted by てん at 18:29│Comments(0)
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