2014年03月25日
周期律表
今回のDavid先生特別セミナーでは、周期律表の上2段にある元素のレメディを中心に講義がありました。
つまり、水素、ヘリウム、リチウム、ベリリウム、ホウ素、炭素、、、
時間切れでこの辺りまででしたが、ホメオパシーではまだあまり知られていないレメディの話に、どんどん引き込まれていきました。
原物質と、それを原料にしたホメオパシーのレメディのもつ像がどのように関係しているのか、知れば知るほど、わくわくしてきます。
ホメオパシーでは、周期律表の元素の並びが、人の成長と発展のプロセスと重なると考えます。
そして、上の2段の元素は、人が生まれるときのプロセスと、密接に関連するのです。
ホメオパシーのレメディには、胎盤やへその緒といったものから作られたレメディもあり、これらとも関連があります。
そんなお話を、京都の人里離れた能舞台で3日間じっくりと聴く、そんな貴重な時間でした。
つまり、水素、ヘリウム、リチウム、ベリリウム、ホウ素、炭素、、、
時間切れでこの辺りまででしたが、ホメオパシーではまだあまり知られていないレメディの話に、どんどん引き込まれていきました。
原物質と、それを原料にしたホメオパシーのレメディのもつ像がどのように関係しているのか、知れば知るほど、わくわくしてきます。
ホメオパシーでは、周期律表の元素の並びが、人の成長と発展のプロセスと重なると考えます。
そして、上の2段の元素は、人が生まれるときのプロセスと、密接に関連するのです。
ホメオパシーのレメディには、胎盤やへその緒といったものから作られたレメディもあり、これらとも関連があります。
そんなお話を、京都の人里離れた能舞台で3日間じっくりと聴く、そんな貴重な時間でした。
2014年03月24日
David Mundy 先生 特別セミナー
この連休は、京都で日本ホメオパシー協会の「David Mundy先生特別セミナー」が開催されました。
関西セミナーハウス「修学院きらら山荘」というちょっと郊外の会場で、合宿形式で行われました。
それに出かけるときの東京駅で見つけたおいしいもの。
右側の「クロワッサンたいやき」は、絶品です。お試しあれ!
表面にグラニュー糖がまぶしてあり、カリカリ香ばしい。
関西セミナーハウス「修学院きらら山荘」というちょっと郊外の会場で、合宿形式で行われました。
それに出かけるときの東京駅で見つけたおいしいもの。
右側の「クロワッサンたいやき」は、絶品です。お試しあれ!
表面にグラニュー糖がまぶしてあり、カリカリ香ばしい。
2014年01月29日
スリランカカレー
みなさん、カレーはお好きですか?
私は大好きです。
昨年2月にインドへ行ったとき、毎日三食カレーというか、すべてがカレー味でしたが、とても幸せでした。
さて、2月18日、スリランカカレーの作り方を教えてもらえる教室が開かれます。題して
「スパイスとアーユルベーダの知恵を活かしたスリランカカレーの作り方教室」
場所は東京三田。
おいしいカレーをいただきながら、おいしいお話が聞けることでしょう。
私は大好きです。
昨年2月にインドへ行ったとき、毎日三食カレーというか、すべてがカレー味でしたが、とても幸せでした。
さて、2月18日、スリランカカレーの作り方を教えてもらえる教室が開かれます。題して
「スパイスとアーユルベーダの知恵を活かしたスリランカカレーの作り方教室」
場所は東京三田。
おいしいカレーをいただきながら、おいしいお話が聞けることでしょう。
2013年12月06日
ミラーニューロン
先週は、ほぼ丸まる1週間、クウォンタムコースでした。
本当に深く考えさせられ、充実した時間でした。
なかなか内容をまとめられないのですが、少しずつ書いていこうと思います。
そのコースの最終日に紹介されたTEDの映像にラマチャンドラン博士の「文明を形成したニューロン」というのがありました。
人がなぜ共感できるのか、共感することから文明がうまれていく、その大事な役割を担っているのが、ミラーニューロンというもの。この存在によって、人はまねや模倣が可能なのです。非常に興味深い内容です。ぜひご覧ください。
このかたの本は日本語訳にもなっていて、「脳のなかの幽霊」というのがあります。
これは面白いのですが、専門的なところもあるので、もう1冊、「脳のなかの幽霊、ふたたび」のほうを先に読まれると良いかもしれません。こちらは講演の内容なので、入りやすいと思います。
調べていたら、最新刊として「脳のなかの天使」というのが出ていました。早速注文して、近いうちに読んでみたいと思います。
本当に深く考えさせられ、充実した時間でした。
なかなか内容をまとめられないのですが、少しずつ書いていこうと思います。
そのコースの最終日に紹介されたTEDの映像にラマチャンドラン博士の「文明を形成したニューロン」というのがありました。
人がなぜ共感できるのか、共感することから文明がうまれていく、その大事な役割を担っているのが、ミラーニューロンというもの。この存在によって、人はまねや模倣が可能なのです。非常に興味深い内容です。ぜひご覧ください。
このかたの本は日本語訳にもなっていて、「脳のなかの幽霊」というのがあります。
これは面白いのですが、専門的なところもあるので、もう1冊、「脳のなかの幽霊、ふたたび」のほうを先に読まれると良いかもしれません。こちらは講演の内容なので、入りやすいと思います。
調べていたら、最新刊として「脳のなかの天使」というのが出ていました。早速注文して、近いうちに読んでみたいと思います。
2013年11月22日
人生に幸せの魔法をかける3つの方法~お香・はちみつ・ホメオパシーを学ぶコース~
来年の2月から6月にかけて、こんな素敵なコースが開催されます。
題して
人生に幸せの魔法をかける3つの方法~お香・はちみつ・ホメオパシーを学ぶコース~
はちみつは、単発のセミナーに参加しましたが、とても面白い世界ですよ。
植物によって、環境によって、味も舌触りもまったく異なります。
環境について考えるきっかけにもなるでしょう。
香りというと、これまでアロマセラピーばかりを考えていましたが、お香の世界も奥が深そうですね。
五感、第六感を使って幸せになっていけそうです・・・
題して
人生に幸せの魔法をかける3つの方法~お香・はちみつ・ホメオパシーを学ぶコース~
はちみつは、単発のセミナーに参加しましたが、とても面白い世界ですよ。
植物によって、環境によって、味も舌触りもまったく異なります。
環境について考えるきっかけにもなるでしょう。
香りというと、これまでアロマセラピーばかりを考えていましたが、お香の世界も奥が深そうですね。
五感、第六感を使って幸せになっていけそうです・・・
2013年11月16日
ホメオパシーとアートセラピーの融合
先日お伝えした国際セミナーですが、
講師のBrian Kaplan先生の奥様でアート心理療法士のHephzibahさんも同行され、
3日目に、ホメオパシーにおけるイメージの活用に関するワークショップが開催されることになりました。
このワークショップは、ケーステーキング技術の向上を願うホメオパスにとって非常に有用なものとなるのは間違いありませんが、ホメオパシーをご存じなくても、アートセラピーに関心のある方にもぜひご参加いただきたいですね。
ホメオパシーとアートセラピーの融合の可能性を探るきっかけになるかもしれません。
講師のBrian Kaplan先生の奥様でアート心理療法士のHephzibahさんも同行され、
3日目に、ホメオパシーにおけるイメージの活用に関するワークショップが開催されることになりました。
このワークショップは、ケーステーキング技術の向上を願うホメオパスにとって非常に有用なものとなるのは間違いありませんが、ホメオパシーをご存じなくても、アートセラピーに関心のある方にもぜひご参加いただきたいですね。
ホメオパシーとアートセラピーの融合の可能性を探るきっかけになるかもしれません。
2013年11月14日
ディネシュ先生
ハーネマンアカデミーの生徒と卒業生とで、
The Scientifically Intuitive Case Witnessing Process - The Journey of Three Steps
という本を読み進めています。科学的なケーステイキングの方法について書かれたものです。昨夜はその勉強会でした。
その著者、Dinesh先生が、11月末に日本にいらっしゃいます。
ハーネマンアカデミーの永松学長と二人で、Quantum Courseを行うためです。
何年も前からの構想でしたが、いよいよ実現です。
Dinesh先生は、3年間のコースを日本で2回開催されていますが、私自身、どちらも参加し、目を開かれる思いでした。
今回もエキサイティングな講義が聴けること間違いなし。
映像配信での受講もできます!
The Scientifically Intuitive Case Witnessing Process - The Journey of Three Steps
という本を読み進めています。科学的なケーステイキングの方法について書かれたものです。昨夜はその勉強会でした。
その著者、Dinesh先生が、11月末に日本にいらっしゃいます。
ハーネマンアカデミーの永松学長と二人で、Quantum Courseを行うためです。
何年も前からの構想でしたが、いよいよ実現です。
Dinesh先生は、3年間のコースを日本で2回開催されていますが、私自身、どちらも参加し、目を開かれる思いでした。
今回もエキサイティングな講義が聴けること間違いなし。
映像配信での受講もできます!
2013年11月11日
ケアに差がつくアロマテラピー
昨日は、日本融合医療研究会の一日勉強会でした。
「ケアに差がつくアロマテラピー」と題して、医療現場でのどのようにアロマが取り入れられているのか、現場のお話がたっぷり聴けました。
基礎からさまざまな活用法、そして最後にハンドトリートメントを実際にやってみるワークまで。
私がホメオパシーに出会った最初は、医師の仕事を辞めてしばらくしてから始めたアロマテラピーの勉強の中。そのころ、メディカルアロマテラピーの講義の中でも、ハンドトリートメントの実習がありました。十数年ぶりにトリートメントをやってみましたが、特にやってもらうのは、とても気持ちが良いもの。
ハンドトリートメントをやったとたんに、会場全体がすごくリラックスした感じになりました。もちろん、使ったオイルに含まれているエッセンシャルオイルの作用もあるとは思いますが、人に触れる、触れてもらうということの心地よさをとても実感できたひとときでした。
「ケアに差がつくアロマテラピー」と題して、医療現場でのどのようにアロマが取り入れられているのか、現場のお話がたっぷり聴けました。
基礎からさまざまな活用法、そして最後にハンドトリートメントを実際にやってみるワークまで。
私がホメオパシーに出会った最初は、医師の仕事を辞めてしばらくしてから始めたアロマテラピーの勉強の中。そのころ、メディカルアロマテラピーの講義の中でも、ハンドトリートメントの実習がありました。十数年ぶりにトリートメントをやってみましたが、特にやってもらうのは、とても気持ちが良いもの。
ハンドトリートメントをやったとたんに、会場全体がすごくリラックスした感じになりました。もちろん、使ったオイルに含まれているエッセンシャルオイルの作用もあるとは思いますが、人に触れる、触れてもらうということの心地よさをとても実感できたひとときでした。
2013年11月06日
ホリスティック歯科医と神道、古事記
ハーネマンアカデミーの卒業生には、いろんなバックグラウンドの方がいらっしゃいます。
ヨコハマ・ヒーリング・デンタルの小泉嘉津海先生もそのひとりです。
小泉先生は、ホリスティック歯科医としてホメオパシーのみならず、オステオパシー、歯科鍼灸など、さまざまな手技療法も取り入れていらっしゃいます。
歯は関節である。だから、歯は動く。
腰痛や肩こりが、実は歯から来ている、ということも多いそうです。
少し歯を調整するだけで、体の不調が嘘のようになくなってしまうことも。
そして、小泉先生は、実は神道や古事記にも造詣が深く、興味深いお話が伺えます。
ハーネマンアカデミーでは、10月に名古屋で開催された小泉先生のセミナーをオンデマンドで有料配信しています。
他にも、無料のオンデマンド配信セミナーがたくさんあります。
ぜひご覧ください。
ヨコハマ・ヒーリング・デンタルの小泉嘉津海先生もそのひとりです。
小泉先生は、ホリスティック歯科医としてホメオパシーのみならず、オステオパシー、歯科鍼灸など、さまざまな手技療法も取り入れていらっしゃいます。
歯は関節である。だから、歯は動く。
腰痛や肩こりが、実は歯から来ている、ということも多いそうです。
少し歯を調整するだけで、体の不調が嘘のようになくなってしまうことも。
そして、小泉先生は、実は神道や古事記にも造詣が深く、興味深いお話が伺えます。
ハーネマンアカデミーでは、10月に名古屋で開催された小泉先生のセミナーをオンデマンドで有料配信しています。
他にも、無料のオンデマンド配信セミナーがたくさんあります。
ぜひご覧ください。
2013年11月04日
国際セミナー申込開始! 今なら、アーリーバード特典適用!!
10月27日のブログでご紹介した国際セミナー、申込開始です。
現在、アーリーバード特典が適用されていまして、
11月30日(土)までにお申込いただき、12月4日(水)までにお振込いただいた方は、一般の方であれば3割引、同時に日本ホメオパシー協会にご入会いただければ、4割引となります。
今回のテーマは、主に2つあります。
「The future of japan」
医療従事者にとってホメオパシーをどのように位置づけてゆくのかなど、
これからの日本の医療全体を見据えたテーマです。
ホメオパスではない医療従事者の方々にもぜひ聴いていただきたい内容です。
「Taking the case」
ケースを取るに当たって自分の方法をどのように見つけ発展させてゆくのかなど、
より実践的なホメオパシーの力量を磨いてゆく内容です。
ホメオパシーにおいて、どのようにクライアントに接していくのか、ホメオパシーをご存知ではない医療従事者の方々にも、ぜひ聴いていただいたいと思います。
どちらのテーマも、ホメオパシーを学んでいらっしゃる方だけではなく、広く医療に携わる方々に聴いていただきたいものです。
ぜひぜひご参加ください。
現在、アーリーバード特典が適用されていまして、
11月30日(土)までにお申込いただき、12月4日(水)までにお振込いただいた方は、一般の方であれば3割引、同時に日本ホメオパシー協会にご入会いただければ、4割引となります。
今回のテーマは、主に2つあります。
「The future of japan」
医療従事者にとってホメオパシーをどのように位置づけてゆくのかなど、
これからの日本の医療全体を見据えたテーマです。
ホメオパスではない医療従事者の方々にもぜひ聴いていただきたい内容です。
「Taking the case」
ケースを取るに当たって自分の方法をどのように見つけ発展させてゆくのかなど、
より実践的なホメオパシーの力量を磨いてゆく内容です。
ホメオパシーにおいて、どのようにクライアントに接していくのか、ホメオパシーをご存知ではない医療従事者の方々にも、ぜひ聴いていただいたいと思います。
どちらのテーマも、ホメオパシーを学んでいらっしゃる方だけではなく、広く医療に携わる方々に聴いていただきたいものです。
ぜひぜひご参加ください。